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ハリネズミの腫瘍


ハリネズミの腫瘍は、オスメスにかかわらず多く見られます。最も多い腫瘍は、乳腺腫瘍 発生率53%、リンパ肉腫、および口腔扁平上皮癌 子宮の腺癌またはポリープ 2歳までの動物に腫瘍が見られる場合があります。
腫瘍の80%が悪性という報告もあり 膣からの出血、血尿、および体重減少等が見られたら
ハリネズミのがんは、他の臓器に広がる前の初期段階でより効果的に治療されますので早い受診をお勧めします。 

また卵巣子宮摘出術は、子宮腫瘍を予防し ハリネズミの長生きさせるひとつの方法で一部の肉腫はレトロウイルス感染に関連していると言われています。

兆候は、病気の場所と重症度によって異なり、触知可能な腫瘤、体重減少、食欲不振、嗜眠、下痢、呼吸困難、腹水などがあります。
診断は細胞診または組織病理学に基づい行われますが 画像診断と血液検査は、病気の程度を判断し、予後を確立するのに役立ちます。
治療には一般的に外科的切除と支持療法 ハリネズミのすべての腫瘤が腫瘍性であるわけではありません。たとえば、膿瘍、骨嚢胞、乳頭腫、子宮内膜ポリープなどがあります。