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当院長が下記セミナーに出席しました。

Western Veterinary Conference 2017 Sep in Las Vegas
WVC米国・ラスベガス 外科実習セミナー(口腔と上顎顔面の外科)
2017年9月4日(月)~9月10日(日)

テーマ:口腔と上顎顔面の外科
◆口腔内腫瘤へのアプローチ法
◆口腔内の腫瘍外科の原則
◆画像診断検査と3Dプリンターの活用
◆上顎骨切除術の概説と留意事項
◆実習1 器具説明 吻側上顎骨片側切除術
◆実習2 側上顎骨両側切除術
◆実習3尾側上顎切除術
◆上顎切除術と下顎切除術の合併症

テーマ:口腔と上顎顔面の外科
◆下顎骨切除術の概説
◆実習1下顎リム切除
◆実習2吻側下顎骨両側切除術
◆実習3下顎骨部分切除術
◆実習4 片側下顎骨全切除術
◆再生医療を用いた下顎骨再建法

テーマ:口腔と上顎顔面の外科
◆顎関節疾患と鑑別診断
◆口蓋の手術
◆実習1下顎頭切除術
 頬骨弓切除術と筋突起切除術
◆実習2口蓋裂:ランゲンベック法 口腔鼻腔瘻に対する再建術
◆実習3 上顎と顔面のリンパ節



(公社)横浜市獣医師会による
平成29年度 飼い猫の不妊去勢手術補助事業

趣旨と目的
平成29年度より「横浜市猫の不妊去勢手術推進事業」は飼い主のいない猫に特化した事業に転換され、飼い猫に実施する不妊去勢手術は補助対象外となりました。そこで(公社)横浜市獣医師会は助成対象外となった飼い猫に対して不妊去勢手術を実施する市民に対し、その手術料金の一部補助を通じて、動物福祉と適切な飼育管理を啓発する事を目的とした事業を、平成29年度から平成31年度の3ヵ年計画で実施することにいたしました。

事業内容の詳細と手術補助金申請書については下のPDFファイルをご確認下さい。


ファイルイメージ


心臓病の初期では、飼い主さんはほとんど気付きません。
症状が出始めるのは、心臓病が始まってからのこともありますが、ほとんどが進行した状態です。
後天性の(生まれつきではない)心臓病は、毎年のワクチン接種や狂犬病の予防接種、フィラリアの予防開始時に、病院で見つかることがあります。
去年の予防接種時にはまったく聞こえなかった心雑音が、今年から急に聞こえ始めることも少なくありません。
なぜなら、動物の1年は人でいえば4年に相当するからです。
1年に1度しか病院に行かない犬や猫は、4年間も病院に行かないのと同じことになります。
心臓病は進行性の病気です。
心雑音を指摘された場合には、定期的に検査を受けましょう。
定期検査の内容は、身体検査、血液検査、血圧測定、レントゲン検査、心電図検査、心エコー検査などです。
もうすでに症状があり、病院で診断され治療に入っている場合でも、定期的に病院で検査を受けるようにしましょう。



診療日

日祝
午前
午後

年末年始を除く

診療時間

午前 09:00~11:30
午後 15:00~18:30

※年中無休 年末年始休みあります。 ※急患の患者さんの場合はお電話にてご相談ください。 急患は、18時半以降21時までは 045-306-5001 におかけいただくか、時間外担当者090-2732-9077 におかけ下さい。なお、時間外診療費は別途いただきます。電話が繋がらない時は 045-845-6084におかけください(21時まで)。院長との連絡がつき次第折り返しご連絡いたします。 また、当院にて手術を受けられた術後の方で、容体の悪化・急変があった方に限り、時間制限は、ありません。上記の電話か、090-5535-2532 へおかけいただくか、直接来院して頂き、当院入口左横にあるインターホンにてお呼び出し下さい。 急患の診療を受け付けられないこともございます。明日まで待てないと思われる重症の患者さんは、横浜夜間救急 045-473-1289(救急診療センター) におかけください。

診療スケジュール詳細

院長のスケジュール

水曜午後・日曜祝日午後は院長の公休日となります。 診療は他の獣医師が担当させていただきます。

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