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心臓病の初期では、飼い主さんはほとんど気付きません。
症状が出始めるのは、心臓病が始まってからのこともありますが、ほとんどが進行した状態です。
後天性の(生まれつきではない)心臓病は、毎年のワクチン接種や狂犬病の予防接種、フィラリアの予防開始時に、病院で見つかることがあります。
去年の予防接種時にはまったく聞こえなかった心雑音が、今年から急に聞こえ始めることも少なくありません。
なぜなら、動物の1年は人でいえば4年に相当するからです。
1年に1度しか病院に行かない犬や猫は、4年間も病院に行かないのと同じことになります。
心臓病は進行性の病気です。
心雑音を指摘された場合には、定期的に検査を受けましょう。
定期検査の内容は、身体検査、血液検査、血圧測定、レントゲン検査、心電図検査、心エコー検査などです。
もうすでに症状があり、病院で診断され治療に入っている場合でも、定期的に病院で検査を受けるようにしましょう。



診療日

日祝
午前
午後

年末年始を除く

診療時間

午前 09:00~11:30
午後 15:00~18:30

※年中無休 年末年始休みあります。 ※急患の患者さんの場合はお電話にてご相談ください。 急患は、18時半以降21時までは 045-306-5001 におかけいただくか、時間外担当者090-2732-9077 におかけ下さい。なお、時間外診療費は別途いただきます。電話が繋がらない時は 045-845-6084におかけください(21時まで)。院長との連絡がつき次第折り返しご連絡いたします。 また、当院にて手術を受けられた術後の方で、容体の悪化・急変があった方に限り、時間制限は、ありません。上記の電話か、090-5535-2532 へおかけいただくか、直接来院して頂き、当院入口左横にあるインターホンにてお呼び出し下さい。 2022年11月現在、院長が脚手術後のリハビリ中ですので、その間急患の診療を受け付けられないこともございます。明日まで待てないと思われる重症の患者さんは、横浜夜間救急 045-473-1289(救急診療センター) におかけください。

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水曜午後・日曜祝日午後は院長の公休日となります。 診療は他の獣医師が担当させていただきます。

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